本の紹介 35

かねこカウンセリングオフィスの金子です。

本日は朝イチで収穫だけしてきました~~

相変わらずキュウリは好調!!

ゴーヤもいい感じ!!

バジルはモサモサです!!!

朝の雨のおかげか、今朝はそこまで暑くはなく、サクッと収穫だけしてきました。

雑草たちはジャングルでしたが(;´Д`)、見て見ぬふりをしてきました笑

その後、お世話になっている方の家におすそ分けをしてから、サウナへGO!!

最高でした(^^)/

その後、少し家事をして、今オフィスです。

今日もなんだかんだ仕事してます。

が夕方から、軽く筋トレに行きたいと思います。

明日は朝からカウンセリング予約が入っており、夕方まで予約で埋まっています。

なので、本日は早めに休みたいと思います。

 

前置きが長すぎました・・・( ゚Д゚)

久しぶりの本の紹介!!

「グリフィスの傷」、千早 茜、集英社、2024.

千早茜さんは以前も紹介させて頂いた「透明な夜の香り」の作者です(その紹介はこちら(本の紹介 29)。

いや~~~

今回は短編集でしたが、一気読みでした!!

相変わらず、どの短編も面白かった!

「あ~~~~」といった読後感や

「そっかぁ~~~~」という何とも言えない気持ちになりました(いい意味で)

この「グリフィスの傷」という短編集には、どの物語にも何らかの傷が出てきます。

人間、生きていれば傷の一つや二つ、あるものです。

そこは身体的な傷だけでなく、心の傷もあるでしょう。

千早茜さんの文章は、とてもきれいで、私はいつまでも読んでいられる気がしています。

そんな中、今回の表紙はどこかで見たことがあるなぁ~~と思っていたら、

本の最後のページにて、「写真 石内 都」となりました。

私はこの「石内 都」さんの「キズアト」という本を持っていました。

「キズアト」、石内 都、日本文教出版、2005.

改めて、こちらの「キズアト」も読み直してみようと思います。

ではでは。

 

 

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