「雑談の大切さ」
かねこカウンセリングオフィスの金子です。
なんだか急に涼しくなったと思いきや、今日は暑いですね・・・
何度もこのブログでも書いていますが、10月までが夏です!!笑
わたしはだまされない!!( `ー´)ノ
長袖はまだお預けです。
さてさて、先週の日曜日は畑仲間と友人らとバーベキューをしました。
朝は小雨でしたが、日中は雨はやみ、ちょうどいい気候で、ワイワイ楽しめました。
外で食べるお肉やお酒は、なぜだかおいしいですよね~~!!(^-^)
また、気の知れた友人らと、他愛のない会話をすることは私にとって、とてもエネルギーチャージとなります。
「雑談の大切さ」・・・は臨床の場面でもクライエントさんにお伝えすることがあります。雑談や日々の他愛のない会話というものは、そこそこの親密さと、ほどよい関係性が成立していないと長続きしないものです。そして、そのような会話のやりとりの中に本心や気づきが立ち現れてくるように私は感じています。
もちろん、カウンセリングでのコミュニケーションと、プライベートでのコミュニケーションは異なるものではありますが、全くの別物ではないでしょう。より良いコミュニケーションの根底には、信頼関係や安心感が存在するものと思います。そして、その信頼関係や安心感というものは、一朝一夕で成り立つものではなく、ある程度の時間を有するものとも思います。すなわち、日々の挨拶や短いやり取り、目線(アイコンタクト)、あいづち等の積み重ねがあってこそ、生まれるものでしょう。そう考えると、カウンセラーとして、人と関わる際には、少しでも、信頼関係や安心感を相手に抱いて頂けるような言動に気を付けていきたいと思いました。
先日のバーベキューからふと思ったことをつらつらと書いてみました。まとまりに欠ける文章で恐縮ですが、本日もお読みいただきありがとうございました。
ではでは。